シニア向けのリフォームは「安全」と「快適」が最優先、という思いを込めた4つのプラン。かわいいお孫さんが好きになる家。生活の不便を解消するバリアフリー化。暖房効果が高く経済的な床暖房。シニアライフをしっかりと支えるリフォームプランです。
備えるべき基本性能
古くなったわが家で、あと20年程安心して快適に暮らすために、「基本性能」や「暮らし方の配慮」を見直してみましょう。
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強度の確認
診断結果に応じて耐震壁の追加や土台、柱などの接合部分の補強を行い、耐震性能を確保
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断熱性能の向上
開口部の断熱、床、壁、天井面を断熱
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耐火性能
万一の時も、逃げる時間を確保
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バリアフリー
永く住み続けるための備え
介護を念頭に置いたプラン介護しやすい動線計画と水廻り
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回遊動線
動線の短縮と振り返り転倒防止
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サニタリー
面積拡大、見通し良く、椅子のスペース確保
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玄関
式台の設置、シューズクローク、ベンチの設置
夫婦共存への知恵それぞれの居場所とそれぞれのものの管理
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寝室
同寝室、別寝室を流動的に
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収納
所有者で分ける収納方法
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書斎・趣味室
2つのプライベートゾーンを確保
いずれくるひとり暮らしへの備えワンフロア化と防犯
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ワンフロア化
掃除のしやすさ、温暖差解消、コンパクト化
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防犯
電動シャッター、格子戸等を取り付けて外部から簡単に侵入を防ぐ
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エクステリア
ウッドデッキやタイルを敷き詰めレバ手入れが軽減